第2章 原因、メカニズム

第5節 甲状腺機能亢進症

第5節 甲状腺機能亢進症

甲状腺とは頸部の前についている、内分泌器官で、全身の細胞の活動を活発化させるホルモンを産生します。

この甲状腺で必要以上にホルモンが作られてしまう状態が、「甲状腺機能亢進症」という病気です。この病気になると、甲状腺腫大(甲状腺が腫れる)、眼球突出、頻脈、発汗、振戦(手が震える)等の症状を来します。

この頻脈の一つとして、心房細動があります。我々医師は、心房細動患者を初めて診察した際には、原因精査の一つとして、甲状腺ホルモン値を測定します。甲状腺機能亢進症に伴う心房細動であれば、まずは甲状腺機能亢進症の治療を行わないと心房細動は治らないからです。

しかしながら、実際には、甲状腺機能亢進症の治療を行い、甲状腺ホルモンが正常化しても、心房細動はそのまま残存し、慢性化することが多々あります。その場合、カテーテルアブレーションが有効な治療手段となります。いままで、そのような患者さん20人以上に対してアブレーションを行ったことがありますが、治療成功率は90%以上です。

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