医師、看護師、臨床工学技師、臨床検査技師すべてのスタッフが不整脈専門スタッフ
医師、臨床工学技士は不整脈専門資格を有しています。(看護師、臨床検査技師にはまだそのような専門資格はございませんが、全員心電図検定1級合格を目指して頑張っています)
最短、当日に画像検査可能
精密な検査をする前に治療をはじめてしまうと、自身の状態にあった最適な治療を受けられない可能性があります。
当院では、「治療」をする前に、まず患者さんお一人おひとりの「状態」を正しく検査します。
幅広い治療の選択肢をご提案
薬物療法だけではなく、手術治療やペースメーカーなど幅広い治療の選択肢の中から最適なものをご提案します。
高い成功率と安全性
最終的なカテーテルアブレーション手術の成功率は、発作性心房細動・持続性心房細動は90%以上、慢性心房細動(⾧期持続性)は80%です。
※持続期間が⾧くなると成績は悪くなります。
重大合併症発症率(処置が必要な合併症)は0.1%以下になります。
痛みを極力排したアブレーション
カテーテルアブレーションは基本的に全身麻酔で実施し、点滴注射なども痛み止めのシールを貼った上で行います。
男性では術中の尿道バルン等は実施しません。
経食道エコーは行わず、造影CTで心臓内の血栓の有無の確認を行います。
手術の年齢制限なし
一般的には75歳までと言われてるカテーテルアブレーション手術ですが、当院では、年齢制限を設けておりません。
術後の24時間365日サポート体制
当院で手術をした患者さんは、術後も24時間365日、診療できるようなサポート体制をとっています。
気になることがございましたらどうぞ安心してご相談ください。
カテーテルアブレーション手術が
怖い方へ
心房細動など不整脈に関することで、
不安なことは何でも聞いて下さい
カテーテルアブレーション手術を決断することは、
とても勇気がいることだと思います。
私たちは、同じ目線で一緒に治療に取り組み、
患者様の決断を全力でサポートします。
不安なことなど、何でもお気軽にご相談下さい。