第2章 原因、メカニズム

第4節 睡眠時無呼吸症候群

第4節 睡眠時無呼吸症候群

睡眠中にしばらく呼吸が止まり、それが解除されるときに大いびきをかく。この呼吸停止時間が長く続くと、熟睡感がなくなり、日中に集中力が欠け、眠たくてしょうがなくなり、ひどい場合には意識が消失してしまいます。「睡眠時無呼吸症候群」という病気です。仰向けで寝ていると、苦しくなって目覚める方は、これに該当します。

原因は様々ありますが、多くは肥満のために、睡眠中、舌根が沈下し、気道を閉塞して呼吸が停止してしまいます。痩せている人でも、なることはあり、特に、飲酒後の就寝中に、睡眠時無呼吸を引き起こすことがあります。お酒によって必ずしも良眠が得られるわけではない理由の一つです。

実はこの無呼吸症候群の患者さんは心房細動になりやすいのです。無呼吸中の低酸素血症が、心臓に負担をかけ心房細動になると言われています。治療としては、痩せることも効果がありますが、睡眠中に簡易型の人工呼吸器をとりつけるCPAPという治療が有効です。心房細動患者さんに重度の無呼吸症候群が認められたので、まずはCPAP治療を試したら、心房細動が全く起きなくなったという人もいるくらいです。

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