

こんな症状、
ありませんか?
突然、胸がドキドキする
ことがある

脈が飛ぶ、ズレる
ような感じがある

安静にしていても
動悸や息切れがある

疲れやすく、ふらつく
ことがある


不整脈とは?
不整脈とは、心臓の鼓動のリズムが速くなったり遅くなったり、不規則になる状態のことです。自覚症状がないこともありますが、動悸(どうき)や息切れ、ふらつきなどを感じる場合もあります。
不整脈の種類によっては、脳梗塞や心不全、突然死などのリスクが高まることもあるため、気になる症状があるときは、できるだけ早めに専門医に相談することが大切です。

不整脈治療
カテーテルアブレーションとは?
カテーテルアブレーションとは、カテーテルと呼ばれる細い管状の医療機器を血管から心臓に挿入し、異常な電気信号を焼灼して不整脈の症状を改善する治療です。

不整脈の治療には、薬を使って一時的に症状を抑える「薬物療法」もありますが、不整脈の原因を根本から取り除くには、カテーテルアブレーションによる治療が必要です。

「痛いのでは?」「危険なのでは?」と不安に思われる方も多いようです。
当院では全身麻酔を用いた、より安全かつ痛みの少ない方法を採用しています。
カテーテルアブレーション手術の
3つのメリット

脳梗塞・心不全の
発症リスクを抑制

不整脈の原因を根本から取り除くことで、不整脈の重大な合併症である脳梗塞や心不全などのリスクを減らすことができます。

QOL(生活の質)の向上で
健やかな毎日を

動悸、息切れ、めまいなどの症状が改善し、日常生活の不安や制限が減ります。安心して仕事や趣味に取り組めるようになります。

通院や服薬の
継続的な負担を軽減

治療により症状の再発が減ることで、薬を続ける期間や病院に通う回数が少なくなり、日々の生活がより穏やかに過ごせるようになります。
手術実績
当院では、2016年の開院以来、カテーテルアブレーションの実績を年々積み重ねてきました。
毎年多くの患者さんに選ばれ、2024年までの累計は3,670件にのぼります。
豊富な経験と実績をもとに、一人ひとりに最適な治療をご提案しています。

クリニック紹介
東京ハートリズムクリニックは、現在以下の3拠点で診療を行っています。


世田谷本院
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理事長・医師紹介

東京ハートリズムクリニック理事長
兼 世田谷本院 院長
桑原 大志
カテーテルアブレーションの分野で国内外の実績を持つ不整脈治療の第一人者。
これまでに数多くの不整脈患者の診療・手術に携わり、全国から同分野の医師が見学・指導を受けに訪れています。
現在では複数院体制を構築し、どの院でも同じ水準の診療が提供できるようチーム全体で品質を統一しています。
略歴
1991年(H3) | 愛媛大学医学部卒業後第2内科 |
1992年(H4) | 愛媛県立中央病院 |
1993年(H5) | 愛媛大学医学部付属病院 |
1994年(H6) | 愛媛大学医学部大学院 |
1998年(H10) | 同大学院卒業、医学部博士号取 |
1998年(H10) | 愛媛県立新居浜病院 |
2002年(H14) | 国立循環器病センター |
2004年(H16) | 横須賀共済病院 循環器センター |
2015年(H27) | 横須賀共済病院 循環器センター副部長 |
2016年(H28) | 東京ハートリズムクリニック開院 同クリニック院長就任 大志会理事長就任 |
専門医・指導医および所属学会
- 日本不整脈心電学会認定 不整脈専門医
- 日本循環器学会認定 循環器専門医
- 日本内科学会 認定内科医
- 日本不整脈心電学会評議委員
- 植込み型除細動器(ICD)
- 植込み型除細動器(ICD)
ペーシングによる心不全治療(CRT)認定医

世田谷本院所属
槇田 俊生
略歴
2005年 | 富山医科薬科大学 医学部卒業 千葉大学医学部附属病院 初期臨床研修 君津中央病院 初期臨床研修 仙台厚生病院 心臓血管センター循環器科 仙台厚生病院 心臓血管センター循環器科 医長 ニューハート・ワタナベ国際病院 循環器内科部長 |
2020年 | 東京ハートリズムクリニック 勤務 |
専門医・指導医および所属学会
- 日本不整脈心電学会認定 不整脈専門医
- 日本内科学会 総合内科専門医
- 日本循環器学会 循環器専門医

世田谷本院所属
高橋 健太
略歴
2008年 | 日本医科大学医学部卒 |
2016年 | 日本医科大学大学院卒 日本医科大付属病院 循環器内科 |
2019年 | 東京ハートリズムクリニック勤務 |
専門医・指導医および所属学会
- 日本不整脈心電学会認定 不整脈専門医
- 日本循環器学会認定 循環器専門医
- 日本内科学会 総合内科専門医
アクセス・地図・口コミ
東京ハートリズムクリニック
東京都世⽥谷区粕谷3丁目20-1
羽田院
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医師紹介

羽田院 院長
下重 晋也
略歴
1995年 | 札幌医科大学医学部 卒業 |
1995年 | 札幌医科大学第二内科 入局 |
1996年 | 市立釧路総合病院循環器科 勤務 |
1997年 | 札幌医科大学第二内科 勤務 |
1998年 | 市立室蘭総合病院循環器科 勤務 |
1999年 | 道立江差病院 勤務 |
1999年 | 札幌医科大学第二内科 勤務 |
2002年 | 市立釧路総合病院循環器科 勤務 |
2006年 | 札幌医科大学 内科学第二講座 助教 |
2006年(9月~12月) | Good Samaritan Hospital (米国留学) |
2013年 | 札幌医科大学 循環器・腎臓・代謝内分泌内科学講座 助教 |
2015年 | 釧路孝仁会記念病院 循環器内科 統括部長 |
2023年 | 釧路孝仁会記念病院 副院長 |
2024年 | 東京ハートリズムクリニック 勤務 |
2025年 | 東京ハートリズムクリニック羽田 院長就任 |
専門医・指導医および所属学会
- 日本不整脈心電学会認定 不整脈専門医
植込み型除細動器/ペーシングによる心不全治療
および WCD 研修受講済 - 日本循環器学会認定 循環器専門医
- 日本内科学会 認定内科医

羽田院 副院長
新宿院兼任
長堀 亘
略歴
2001年 | 京都大学医学部 卒業 |
2001年 | 倉敷中央病院 初期研修医 |
2003年 | 鉄焦会亀田総合病院 内科研修医 |
2005年 | 鉄焦会亀田総合病院 循環器内科 勤務 |
2011年 | 安房地域医療センター 循環器科 勤務 |
2014年 | 心臓血管センター北海道大野病院(*) 循環器内科 勤務 |
2025年1月 | 東京ハートリズムクリニック 勤務 |
2025年5月 | 東京ハートリズムクリニック羽田 副院長就任 |
* 2016年10月15日 病院名変更(心臓血管センター北海道大野病院から社会医療法人 北海道大野記念病院として新たに開院)
2023年4月に病院名変更(北海道大野記念病院から札幌孝仁会記念病院に)
専門医・指導医および所属学会
- 日本不整脈学会・日本心電学会 認定不整脈専門医
- 日本循環器学会 循環器専門医
- 日本内科学会認定医、総合内科専門医
アクセス・地図・口コミ
東京ハートリズムクリニック 羽田
東京都大田区仲六郷2丁目45−1
電車でお越しの方
- 京浜急行電鉄本線「雑色駅」より
徒歩4分

バスでお越しの方
- ▼JR「蒲田駅」東口バス乗り場 1番、3番

- ▼バス停留所から当院までのアクセス

お車でお越しの方
- 首都1号羽田線 羽田ICから15分
- 神奈川6号川崎線 大師ICから15分
駐車場のご案内
敷地内の契約駐車場(8台分)の他、近隣の駐車場については「近隣駐車場マップ」をご確認ください。
新宿院

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医師紹介

新宿院 院長
井上 健司

羽田院 副院長
新宿院兼任
長堀 亘
略歴
2001年 | 京都大学医学部 卒業 |
2001年 | 倉敷中央病院 初期研修医 |
2003年 | 鉄焦会亀田総合病院 内科研修医 |
2005年 | 鉄焦会亀田総合病院 循環器内科 勤務 |
2011年 | 安房地域医療センター 循環器科 勤務 |
2014年 | 心臓血管センター北海道大野病院(*) 循環器内科 勤務 |
2025年1月 | 東京ハートリズムクリニック 勤務 |
2025年5月 | 東京ハートリズムクリニック羽田 副院長就任 |
* 2016年10月15日 病院名変更(心臓血管センター北海道大野病院から社会医療法人 北海道大野記念病院として新たに開院)
2023年4月に病院名変更(北海道大野記念病院から札幌孝仁会記念病院に)
専門医・指導医および所属学会
- 日本不整脈学会・日本心電学会 認定不整脈専門医
- 日本循環器学会 循環器専門医
- 日本内科学会認定医、総合内科専門医
アクセス・地図・口コミ
東京ハートリズムクリニック 新宿
東京都渋谷区代々木一丁目35番1号
プレンジ代々木5階
公共交通機関でお越しの方
電車
JR山手線、JR総武線、都営大江戸線
代々木駅より徒歩1分

代々木駅から当院までの道のり
JR代々木駅西口、都営大江戸線A2出口をご利用の方
改札出口を出た後、右に曲がり直進します。
目印となるEXCELSIOR CAFE(エクセルシオールカフェ)の看板が見えたら、その先の角を右に曲がります。


お車でお越しの方
駐車場のご用意はございません。近隣駐車場も台数が少ないため、公共交通機関をご利用いただくことをおすすめします。
費用について

カテーテルアブレーション手術は高額療養費制度の対象です。
高額療養費制度とは、医療機関で支払う自己負担額が一定の上限を超えた場合に、超過分が払い戻される制度で、カテーテルアブレーション手術のように治療費が高額になるケースでも、この制度を利用すれば実際の負担を大きく抑えることができます。
【参考】
高額療養費制度を利用される皆さまへ(厚生労働省保険局)
よくある質問
手術は必ず必要ですか?
必ず必要というわけではありません。検査結果によっては薬による治療を提案する場合もありますが、根治治療が可能な場合は手術をご提案します。
初診で検査までできますか?
はい、可能です。状態によっては即日で高度検査や治療方針のご案内も行っています。
紹介状がなくても受診できますか?
はい、不要です。初めての方も直接ご予約いただけます。
費用はどのくらい?保険は使えますか?
保険適用の治療です。手術をおこなう場合は、高額療養費制度も利用できるため、一般的に自己負担金は10万円前後になるケースが多いです。
手術は痛いですか?麻酔はどうなりますか?
当院では原則、全身麻酔で実施しており、治療中の痛みはありません。麻酔前後の体調や不安についても、事前にしっかりご説明いたします。
高齢でも手術は受けられますか?
年齢だけで判断することはありません。全身状態や基礎疾患を踏まえて安全性を確認した上で治療方針を決定します。高齢の方でも多くの実績があります。
薬での治療との違いは何ですか?
薬は症状の抑制や心拍調整が目的であるのに対し、カテーテルアブレーションは異常な電気信号の発生源を焼灼し、根本的な治療を目指します。
仕事復帰はいつ頃から可能ですか?
多くの方は術後数日〜1週間で職場復帰されています。ただし、お仕事の内容や体調により異なりますので、医師とご相談の上で決めていただきます。